2018年04月21日

象のロケット クリアデカールシート A4ワイドサイズ(水転写式デカール/透明)

お待たせをいたしました。
象のロケット クリアデカールシート 半光沢タイプ・光沢タイプ に、ご要望の多かったA4ワイドサイズバージョン(224mm x 297mm)を加えます。同時にデカール保護シートにもA4ワイドサイズを加えます。

【品名】:象のロケット クリアデカールシート 半光沢 A4ワイドサイズ
【型番】:Z-CDA4W

【品名】:象のロケット クリアデカールシート 光沢 A4ワイドサイズ
【型番】:Z-GCA4W

1.MDプリンタでの優れた印刷性、フィルム層の薄膜化と強度・耐久性の向上による容易な水転写作業性、仕上がりの美しさなど、モデラーの皆様に大好評のシート性能は従来のA4サイズ(210mm x 297mm)と全く同じです。違いは用紙サイズだけです。

2.MD-5000、MD-5500の印刷可能最大横幅用紙サイズ224oに合わせています。印刷プロパティの用紙タブ内にある『自由用紙サイズ』で新たな用紙サイズを設定することができます。
レターサイズ(215.9mm x 279.4mm)のデータも印刷できます。

3.MD-1000、MD-1300、MD-1500においても用紙はセットできますので従来のA4サイズ同様に印刷は可能ですが、印刷プロパティでA4サイズより大きな用紙幅に設定することはできません。

4.デカール保護シートZ-DHA4W A4ワイドサイズも同時発売です。

5.模型、プラモデル、フィギュア、デコレーション、ネイルアート、ヘルメットや自転車・バイク・自動車の装飾、釣り竿や浮きなどへのマーキング・名入れなど、幅広くご利用ください。


【価格】
≪MDプリンタ用各種シート≫
A4サイズ:210mm x 297mm
A4ワイドサイズ:224mm x 297mm

象のロケット クリアデカールシート 半光沢 Z-CDA4W A4ワイドサイズ
¥1,200/5枚(1枚あたり¥240)
¥6,000/30枚(1枚あたり¥200)
¥38,000/200枚(1枚あたり¥190)
¥180,000/1,000枚(1枚あたり¥180)

象のロケット クリアデカールシート 光沢 Z-GCA4W A4ワイドサイズ
¥1,200/5枚(1枚あたり¥240)
¥6,000/30枚(1枚あたり¥200)
¥38,000/200枚(1枚あたり¥190)
¥180,000/1,000枚(1枚あたり¥180)

クリアデカールシートおよびホワイトデカールシート各セットには『デカール保護シート』1枚を同梱しています。
『デカール保護シート』は印刷後のデカールを、保管中のこすれ傷などから保護するための特殊シートです。両面の平滑度は極めて高く、紙粉の発生もほとんどありません。
『デカール保護シート』のみの販売も行っています。

象のロケット デカール保護シートZ-DHA4W A4ワイドサイズ
¥250/5枚(1枚あたり¥50)
¥900/30枚(1枚あたり¥30)
¥4,000/200枚(1枚あたり¥20)
¥15,000/1,000枚(1枚あたり¥15)


【購入方法】
象のロケットクリアデカールシートやインクカセットの購入につきましては、『各種インクカセット・付属品販売中!』ページの「ここからコピー」〜「ここまでコピー」をメールに貼り付けて送信してください。午後2時までにご注文メールをいただき、ご入金の方が確認できましたら、当日発送し、伝票番号をご返信いたします。 ご不明なことがありましたら、遠慮なくご連絡ください。
各種インクカセット・付属品販売中!
お問い合わせ連絡先

印刷方法や貼り付け方などは半光沢タイプZ-CDCA4と全く同じです。
下記のページを参考にしてください。

貼り付けの様子はこちらに写真を掲載しています。→象のロケット クリアデカールシート Z-CDCA4 貼り方

模型などへの使用例です。→鉄道模型Nゲージ

ネイルへの使用例です。→ネイルシールを自作! 簡単ネイルアート!

3Dプリンタによる造形物やフィギュアに色づけ・着色・マーキング

(象のロケット 技術センター)


 
posted by 象のロケット at 20:00| MDプリンタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

運送料金の上昇に伴う梱包・送料の値上げについて

いつもお世話になっております。象のロケット、技術センターの長谷(はせ)です。
弊社ではMDプリンタに関するインクやシート類などサプライ品のご注文1回における梱包・送料として従来より全国一律500円(税込)とさせていただいておりましたが、昨年以降運送各社の料金の値上げに伴い、もはやこれ以上料金を据え置くことができず、MDユーザーの皆様には本当に申し訳ありませんが、下記の通り梱包・送料の値上げを2018年5月1日より実施させていただきます。
弊社の全国への発送拠点が、九州であるということも値上げの一因となっております。今後とも東北や北海道のユーザーの皆様へも同一料金でサービスを継続いたしたく全国の皆様のご理解とご協力を何卒よろしくお願い致します。
尚、皆様既にご存知の通り、販売しておりますサプライ品に関しましては、夏場の高温多湿の状態に放置さえしなければ、数年にわたりご利用いただけるものですので、なるべく1回のご注文数量をまとめていただき、発送回数を減らすことで対処としていただけると幸いです。

従来の梱包・送料
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インクやシート類などのサプライ品:500円
プリンタの修理やご購入:無料
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2018年5月1日以降の梱包・送料
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インクやシート類などのサプライ品:1,000円
プリンタの修理やご購入:1,500円
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上記全て税込み価格です。

また、従来通りご注文数量に応じ、ゆうパック、代金引き換えゆうパック、レターパック、ゆうパケットなどを利用した発送になりますが、発送後配達まで4日程度かかる場合もあります。 日程的に余裕を持ったご注文をお願い致します。

皆様、本当に申し訳ありません。
ご不明な点などありましたら、遠慮なくご連絡ください。

お問い合わせ連絡先

(象のロケット 技術センター)

 
 
posted by 象のロケット at 18:22| MDプリンタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月20日

【MDプリンタ ユーザーサポート期間に関する重要なお知らせ[2018年4月20日更新]】

【MDプリンタ ユーザーサポート期間に関する重要なお知らせ】

いつもお世話になっております。象のロケット、技術センターの長谷(はせ)です。
2015年5月に、弊社では2030年までMDプリンタの販売・修理サポートを継続する旨を掲載し、2017年7月に『修理メンテナンスを継続サポートするプリンタの限定』につきまして、下記の通りご案内いたしました。

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[対象機種]
MD-1000、MD-1300、MD-1500、MD-5000、MD-5500
[対象プリンタの制限]
1.象のロケットから購入された修理メンテナンス済みMDプリンタ。
2.2017年12月までに象のロケットに修理メンテナンス依頼をされたMDプリンタ。
上記1または2に該当するプリンタに制限させていただきます。
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しかしながら、2018年1月以降も、皆様からの新規の修理依頼が多数継続している状況を考慮し、本日下記の通り、更に6か月間延長することにいたしましたことをご案内いたします。
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[対象機種]
MD-1000、MD-1300、MD-1500、MD-5000、MD-5500
[対象プリンタの制限]
1.象のロケットから購入された修理メンテナンス済みMDプリンタ。
2.2018年6月までに象のロケットに修理メンテナンス依頼をされたMDプリンタ。
上記1または2に該当するプリンタに制限させていただきます。
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一部の部品が寿命となりますと、他の部品やキャリッジユニット、印字ヘッドにまで破損が拡大していくため、いつもと違うなと感じられたら早めの修理をお勧めいたします。

【MDプリンタ ユーザーサポート期間に関する重要なお知らせ】

お問い合わせ連絡先

(象のロケット 技術センター)

 
posted by 象のロケット at 18:10| MDプリンタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月27日

『心と体と』お薦め映画

★★★★★ 2017年製作 ハンガリー (116 min)
【監督】イルディコー・エニェディ
【出演者】
アレクサンドラ・ボルベーイ
ゲーザ・モルチャーニ
レーカ・テンキ
エルヴィン・ナジ、ゾルターン・シュナイダー、イタラ・ベーケーシュ、タマーシュ・ヨルダーン
【あらすじ】ハンガリーの首都ブタペスト郊外にある食肉処理工場。 臨時の女性食肉検査員マーリアは、人付き合いが苦手で職場に馴染めない。 片手が不自由な男性役員エンドレは、そんな彼女を何かと気に掛けていた。 工場で盗難事件が発生したため、全従業員が精神分析医からカウンセリングを受けることになり、夢の話をきっかけに2人は急接近していく…。 ラブ・ファンタジー。
ベルリン国際映画祭金熊賞、国際批評家連盟賞、エキュメニカル審査員賞、ヨーロッパ映画賞最優秀女優賞、他多数受賞

→『心と体と』象のロケット
『心と体と』作品を観た感想TB

画像Copyright:(C)2017(c) INFORG - M&M FILM All rights reserved.

kokoro1.jpg 【解説と感想】夢とはロマンチックなものと思っていたのに、「レム睡眠」や「ノンレム睡眠」、そして精神分析医フロイトの「夢判断」などを学校で習った時は興醒めしたものだ。それでも夢分析に正解はないし、夢で見たことが現実に起こる予知夢のような「正夢」、夢とは逆のことが起こる「逆夢」などを実際体験した日には、夢が神のお告げのような気もしてくる。…考えすぎると楽しい夢が見られなくなってしまうので、この辺で。

kokoro2.jpg 本作の舞台は、次々と牛が解体されていくハンガリーの食肉工場。ところが途中で唐突に、美しい鹿の映像が頻繁に登場してくる。ムムッ、なんだ? と思われるだろうが、その意味は後で分かる。

本作のヒロインは、食肉処理工場の臨時食肉検査員マーリア(アレクサンドラ・ボルベーイ)。 若くて美人だが、人付き合いが苦手で愛想笑いや世間話ができないタイプ。仕事も良く言えば真面目、悪く言えば杓子定規で融通が利かない。いつしか従業員たちは彼女のことを、陰で「白雪姫」と呼ぶようになった(褒め言葉ではない)。

kokoro4.JPG 彼女は、近年世間で認知度を増している発達障害「アスペルガー症候群」のように見える。つまり、優秀な一面もあるが社会性や想像性に欠けており人間関係が苦手で、昔なら「変わり者」扱いされていた人である。ただ、本作では彼女を「発達障害の患者」としてではなく「アスペルガーみたいな人」として描くにとどめている。

そんな、職場で浮いた存在のマーリアのことを、片手が不自由な中年独身男性役員エンドレ(ゲーザ・モルチャーニ)は、何かと気に掛けてやっていた。しかし、マーリアがあまりに愛想がないので会話が続かない。エンドレは大人だから気を悪くしたりはしないのだが、彼自身も食肉工場には多少不似合いな人物に見える。他の従業員とは空気感が違うのだ。

kokoro5.jpg そんな、違うけどちょっと似ている気もする2人は、夢の話をきっかけに急接近してゆく。会話は前より増えたが、どこまでもエンドレは紳士的で、マーリアは愛想がない。このままだとこれ以上は進展しないのではと心配になってくるが、その過程が面白くて、気まずく噛み合わない会話に笑わせられる。

やり手ババア風の掃除係の女性とマーリアとの会話にも爆笑だ。このシーンは、マーリアが無表情な受け答えでスルッと本音を語るし、恋する女性の可愛らしさも出ていて素晴らしいと思う。なお、エンドレ役の俳優はベテランに見えるが、意外なことに映画初出演だという。彼は元編集者で脚本家なのだそうだ。監督によると、「素人でも役にフィットしている」ことが重要なのだとか。これには恐れ入った。

kokoro3.jpg 夢と現実が同時進行しても単なるファンタジーに見えず、地に足がついた感がするのもスゴイ。実は、夢はあまり重要ではないのかもしれない。孤独な男と女が、ぎこちなく愛を育んでいく一風変わったラブ・コメディ。お薦め作品だ。

(象のロケット 映画・ビデオ部 並木)

 
 
posted by 象のロケット at 11:45| Comment(0) | 超お薦め映画作品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月23日

『シェイプ・オブ・ウォーター』お薦め映画

★★★★★ 2017年製作 米 (124 min)
【監督】ギレルモ・デル・トロ(パシフィック・リム、ヘルボーイ ゴールデン・アーミー、ヘルボーイ、パンズ・ラビリンス)
【出演者】
サリー・ホーキンス(しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス、パディントン2、ブルージャスミン、デザート・フラワー)
マイケル・シャノン(テイク・シェルター、ノクターナル・アニマルズ、THE ICEMAN 氷の処刑人、ドリーム ホーム 99%を操る男たち)
リチャード・ジェンキンス(扉をたたく人、ハンナとその姉妹、モールス、アウトロー)
ダグ・ジョーンズ、マイケル・スタールバーグ、オクタヴィア・スペンサー
【あらすじ】冷戦時代の1962年、アメリカ。 声が出せない女性イライザは、政府の極秘研究所の清掃員。 清掃中、彼女はアマゾンの奥地で神のように崇められていたという不思議な生き物を見て、心を奪われる。 密かに“彼”と交流を深めたイライザは、実験室で虐待されている“彼”を何とか助けようとするが…。 ラブ・ファンタジー。 
ベネチア国際映画祭金獅子賞

『シェイプ・オブ・ウォーター』象のロケット
『シェイプ・オブ・ウォーター』作品を観た感想TB

画像Copyright:(C)2017 Twentieth Century Fox Film Corporation All rights reserved.

shape1.jpg 【解説と感想】自分と全然違うタイプの人間は大変新鮮に映るから、興味を持って接しているうちに、友情→恋愛→結婚へと進んでしまうことがある。結婚後トラブルが発生しても、「自分とは世界が違う人だから」と、案外許せてしまう(我慢できず→離婚となる場合もあるが…)。現実的な話だと、昔なら身分違いの恋、現代なら国際結婚などがそうだ。物語の中だと、古くは神様、妖怪、動物などとの異類婚。近年なら宇宙人や吸血鬼、超能力者との恋愛だろうか。ああ、魅力的な異星人と結婚したい!

shape2.jpg 本作の主人公は、アメリカ政府の機密研究所の女性清掃員イライザ(サリー・ホーキンス)。孤児で声が出せない彼女は、職場と家を往復するだけの地味で慎ましい毎日を送っている。友人は面倒見のいい同僚女性ゼルダ(オクタヴィア・スペンサー)と、隣のお人好しの老画家ジャイルズ(リチャード・ジェンキンス)だけ。少々不便で寂しいが、不幸ではない。

ある日、ホフステラ―博士(マイケル・スタールバーグ)が運び込んだ不思議な生き物が、研究所のボスであるストリックランド(マイケル・シャノン)に虐待され、ボスに逆襲した。血に染まった部屋の清掃を任されたイライザは、生き物の“彼”(ダグ・ジョーンズ)を見て心を奪われる。ゆで卵で気を惹くうちは単なる餌付けかと思っていたが、同情→友情→恋への進展は早かった!

shape3.jpg “彼”は、アマゾンの奥地では神のように崇められている存在なのだという。目がギョロリと大きく、全身に鱗がある人魚のような二本足の男。奇妙だがグロテスクではなく、ETのような愛嬌があり、ガッシリとした体格で頼りがいがある。衣装もすごいが、メーキャップには2時間から4時間かかったというから、ダグ・ジョーンズの素顔は全く分からない。人間の言葉は話せないものの“彼”には感情と知性があり、不思議な能力を持っている。イライザと“彼”は言葉ではなく、心と心で通じ合っていく。そして驚くことに、関係は更に進展するのだ! エェ〜! と驚かされるが、この2人なら…許せる。

時代は冷戦期。“彼”もアメリカとロシアの威信をかけた戦争に巻き込まれてしまう。人魚男と人間女性の恋というだけで十分ハードルが高いのに、ボスからも国家からも狙われる2人。しかし、きな臭い現実を前にしても、イライザと“彼”は(それどころではないのに)夢の世界に浸りきっている。果たして彼らの命と恋の行方は…?

shape4.jpg 失礼ながらそんなに若くない(41歳)サリー・ホーキンスが、本作では恋して夢見る乙女になりきっている。女性が恋をして、強く美しくなっていく様子は、見ていていいものである。水中でのツーショットは幻想的だ。彼女は3月の同時期に公開となる「しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス」でも、地味だが恋に積極的な女性主人公を演じている。どちらも甲乙つけがたいほどの名演で、不思議な魅力のある女優だなと思う。孤独な女と神様かもしれない男のユニークな異類恋愛譚。お薦め作品だ。

(象のロケット 映画・ビデオ部 並木)

 
 
posted by 象のロケット at 22:30| 超お薦め映画作品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする